ベルガモット

日常とジャニーズWESTについて

私と事務所〜ジュニア編〜


さて、前回は山田涼介くんに出会ったところで終わりました。

私が彼に出会ったのは、Mステの青春アミーゴのバックで踊っている時でした。当時の彼は野ブタ。に出ていた中島裕翔くんの隣で踊っていて、その時の私は「可愛い子が踊っているな」という程度の認識でしたね。しかし、滝翼のVenusやHo!サマーで踊っている彼を観ているうちに、気付いたら好きになっていました。

しまいにはバックにいる山田くんが観たいがために音楽番組を録画するというところまできてました。ほんと沼、山田沼・・・・。あの時から山田くんはダンスがお上手でした。キレキレで尚且つ動きが滑らかで手先まで意識して踊っていた印象があります。ここ最近は山田くんのダンスを拝見していないので、どのように進化されているのかは知りません。(ファンの方ごめんなさい)

ドラマももちろん観てましたよ!『探偵学園Q』とか『1ポンドの福音』とか『スクラップティーチャー』とか…とりあえず山田くん出てるなら録画って感じですかね。ちなみに『探偵学園Q』の時に志田未来ちゃんが山田くんにアーンしてるのを観て、一時期未来ちゃんを毛嫌いしていた時期もありました…笑懐かしい。

雑誌も買ってもらっていました。ピンナップも自分で切って、机の前の壁に貼ったりもしましたよ。(余談ですがこの時初めて関西ジュニアを知り、初めてかっこいいと思った人は神山智洋くんです。)

しかしそれでも飽き足らず、とうとう『少年倶楽部』にも手を出しています。

そしたらまあハマることハマること…笑。キスマイやA.B.C.(現在のA.B.C.-Z)もいたしJ.Jexpressもいました。河合くんはもう既にモノマネやってましたね〜。松潤のwishのダンスはもうお腹抱えて笑ったもん。それと同時に、私にとって山田くんと同じくらい大好きな人達ができました。




知っている人は知っていると思います。メンバーは薮宏太くん、八乙女光くん、山下翔央くん、鮎川太陽くんの4人です。

その当時は、ジュニア時代に単独コンサートを行ったのはKAT-TUNしかいませんでしたが、それに続いたのがYa-Ya-yahです。確か3回ほど単独コンサートを行っていたと思います。多い時は一ヶ所で何日間かかけて15公演やっていましたから。
さらには、りぼんという少女漫画雑誌で『Ya-Ya-yahがやって来る!』という連載漫画もあったほどです。今思うと凄いですよね。

名曲もたくさんありました。ikujinashi、2 of Us、just wanna lovin' you、START!、HARU・NATSU・AKI・FUYU、サマー×サマー×サマー!、手をつないでいこうetc…今でもたまに動画サイトで聴いたりしています。もし興味を持たれた方がいましたら、ぜひ聴いてみてください。薮くんの歌声は今も昔も変わらないです。

どんどんジュニアのみんなを好きになっていく私。

そして毎年夏に少クラで放送されるin大阪。それを観て一目惚れしてしまった人がいます。



それは、当時BOYSだったジャニーズWESTの濵田崇裕くん。(濵ちゃんやジャニーズWESTについてはまた後日お話ししたいと思っています。)

このようにいい具合にジャニーズを拗らせていく私ですが、後に「ジャニーズ」という会社に怒りと絶望を感じお別れを告げることとなります。

未だに思うところはあります。

察しの良い方ならもう分かるかもしれません。


この記事を読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。お別れ編に続きます。もしよろしければコメントなど頂けるとありがたいです。ではまた。